裏側矯正について

装置が目立つから歯の矯正をするか悩んでしまうという方も多いかと思います。

裏側矯正は、装置を歯の裏側に配置することで、外見上見えずに歯並びを改善することができます。

裏側矯正の特徴

裏側矯正は、ブラケットとワイヤーを歯の裏側に装着して行う矯正方法で、人前に立つ職業の方など、矯正装置を見せたくない方におすすめの矯正方法です。ただし、歯の裏側は、表側よりも凹凸があるうえに面積も狭くなっているので、歯を動かす際には高い技術が必要なのです。

歯を指さす女性

矯正装置が見えない


裏側矯正は、装置が裏側に来るので口が閉じやすくなります。口が閉じやすくなることによって、唾液の分泌が促進されます。唾液には自浄作用があるため、虫歯菌の繁殖を抑制してくれる効果が期待できます。

虫歯や歯周病のリスクが低い


裏側矯正は、装置が裏側に来るので口が閉じやすくなります。口が閉じやすくなることによって、唾液の分泌が促進されます。唾液には自浄作用があるため、虫歯や歯周病菌の繁殖を防止していくれる効果が期待できます。

裏側矯正のデメリット

滑舌が一時的に悪くなる


歯の裏側に装置があるため、舌を歯の裏側にあてて発音する言葉が発音しにくくなります。例えば、さ行、た行、ら行、th、l、rなどの発音に影響が出る可能性があります。1カ月程度で慣れてきて、装着時よりは発音のしにくさは軽減されます。

時計を持つ手

治療期間が長くなる場合がある


表側矯正に比べて治療の難易度が高く、装置の製作や来院時の調整の時間が長くなる場合があります。

治療費が高い


1人1人の歯の形や大きさに合った、オーダーメイドの装置になるので、治療費が高額になります。

Asabu Orthodontic Office

医療法人社団 麻生矯正歯科

〒001-0040 

札幌市北区北40条西4-2-10 麻生パステルセトビル3F

完全予約制


平日診療

10:00~19:00(最終受付18:00)

土曜日診療

10:00~18:00(最終受付17:00)

日曜日診療

10:00~17:00

※お電話のご予約は17:00までにお願いいたします。

※最終水曜日・祝日・木曜日・日曜日(月2回診療)は休診日です。

※ 矯正相談のご予約は平日15:00までとなります。

休診カレンダー

2025年 10月
28
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2025年 11月
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4
5
6
2025年 12月
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
2026年 1月
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

定休日

 6月13日、16日…学会のため休診となります。

8月11、12、13、14、15日…お盆休み

9月30日…日本矯正歯科学会

10月1日…日本矯正歯科学会

11/4(スタッフセミナー)

12/28〜1/5:年末年始の休暇

2月11日…建国記念の日、2月24日…天皇誕生日(振替休日)

3月20日…春分の日

4月29日…昭和の日

5月3日…憲法記念日、5月4日…みどりの日、5月5日…こどもの日、5月6日...振替休日

7月21日…海の日

8月11日…山の日

9月15日…敬老の日、9月23日…秋分の日

10月13日…スポーツの日

11月3日…文化の日

12/28〜1/5:年末年始の休暇

※色がついている日は休診となります。予めご了承ください。

©2025 医療法人社団 麻生矯正歯科 All Rights Reserved.

ラインバナー