インビザライン

痛みが少なく、人に気付かれにくい矯正治療。

審美性に特化した矯正治療で、綺麗な歯並びを手に入れませんか?

審美性に優れた矯正

豊富な治療経験を持つ医師が在籍

口腔内3Dスキャナー導入

インビザラインとは?

インビザラインについて

インビザラインとは、歯科先進国であるアメリカのアラインテクノロジー社が開発した、歯並びを改善する矯正治療法の1つです。インビザラインは透明で目立たず、素材も軽いものを使用しているため、矯正治療期間中も快適に過ごすことができます。最近では、矯正はしたいけど見た目が気になるという方も少なくありません。そういった方が、このインビザラインを治療法として選んでいただくことが増えてきています。

適応でない症例もございますので、まずは当院までお気軽にご相談ください。

インビザラインで治療できる歯並び

適応可能な症例

  1. 出っ歯
  2. 空隙歯列
  3. 叢生
  4. 前歯部交股咬合

マウスピース矯正は、柔らかい素材のマウスピースを被せる歯を移動する治療なので、適応できる症例と、適応できない症例があります。しかし、アンカースクリュー・歯の抜歯・などの適応によって、治療の範囲を広げる事が可能です。

適応が難しい症例

  1. 顎関節症(顎関節の強い症状)
  2. 顎変形症
  3. 重度の出っ歯及び開こう

顎の位置が不安定な患者様、あるいは、上顎と下顎の位置関係が重度にずれている顎変形症の場合は治療の適応にはなりません。顎の位置が不安定な患者様(顎関節の強い症状がある場合・上顎と下顎の位置関係が重度にずれている顎変形症の場合)は適応にはなりません。

インビザラインの薬事承認について

マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、アメリカのアラインテクノロジー社より提供されているカスタムメイドの矯正装置で、

これまで世界80か国以上で800万人以上の治療実績があります。(2019年現在)

インビザライン・システムは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器として認証を受けているマウスピース装置で、

ISOを取得している最新の工場で製造されています。

日本において、インビザラインを含む国内外のすべてのカスタムメイドのマウスピース型矯正歯科装置は、

それぞれの患者様ごとに作成している装置で、市場流通性がないことからその完成物は医療機器法法の対象外であり、

医薬品副作用被害救済制度が適用されない場合があります。

マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)のマウスピース材料自体は日本の薬事認証を得ております。

マウスピース

インビザラインのメリット

①矯正をしている事が気付かれにくい


インビザラインの大きなメリットの1つは、見た目の良さです。薄い透明なマウスピースを使った矯正治療なので、マウスピースを着けている事も分かりづらいです。ワイヤー矯正のように、金具やワイヤーをつけて歯並びを整えるわけではないので、矯正をしている事が周りに人に気付かれにくいです。審美性に優れている治療方法になります。

②取り外しが可能


ワイヤー矯正の場合は、金属とワイヤーを常に装着している状態が続きますので、見た目も気になるという方が多いです。その点、マウスピース矯正の場合は取り外しが可能な矯正治療ですので、食事の際には外して食事をすることが可能ですから、食べカスが歯と器具の間に挟まる事もないので、歯磨きもいつも通り行うことができ、そういったストレスを軽減することが出来ます。

インビザライン

③口腔内のトラブル軽減


ワイヤー矯正の場合は、金属とワイヤーを常に装着している状態が続きますので、口腔内を傷つけてしまう可能性があります。口腔内に当たって口内炎になることもあります。また、食事の際に歯とワイヤーの間に食べカスがつまりやすかったり、歯磨きがしにくいため、虫歯になる可能性もあります。その点、マウスピース矯正は取り外しが可能ですので、ストレスなく今まで通りの歯磨きを行うことが出来るので、虫歯にもなりにくいです。歯に不必要な力がかからないため、歯が動く際に感じる痛みも極力抑えることができます。

④金属アレルギーでも治療可能


インビザライン矯正に使うマウスピースは、ポリウレタン製の厚さ0.5ミリ程度の素材でできているので、金属アレルギーの方でも安心して矯正治療を受ける事ができます。これまで金属アレルギーで矯正治療を躊躇していた方でも治療を受ける事が可能です。

⑤通院回数が少ない


インビザラインのマウスピース矯正は、6~8週間に1度の通院となります。マウスピース自体は1週間毎に交換します。このため、破損などのトラブルもほとんどありません。また、通院回数が少ないため接触回数も少なく、感染リスクの軽減が期待できます。

インビザラインのデメリット

①自己管理が必要


インビザライン矯正は、1日20時間以上マウスピースを装着する必要があります。取り外しは可能ですが、食事と歯磨き以外の時は基本的には装着している必要があります。ワイヤー矯正に関しては、一度ワイヤーを取り付けてしまえば本人の意思は関係なく、一定の期間が経過すると歯は移動して、歯並びが改善されていきます。しかし、マウスピース矯正に関しては、しっかりとマウスピースをした状態を維持できるかどうかは本人次第となってきますので、しっかりとした自己管理が必要です。

②適応できる症例に限りがある


ワイヤー矯正はほとんどの症例に対応できる治療方法ですが、インビザラインは適応できる症例を慎重に判断する必要があります。例えば抜歯が必要な症例に関しては、適応が難しいこともあります。ただ、インビザラインによる治療によって、ワイヤー矯正で難しいものが、よりシンプルな治療になる場合もあります。

③装着中の制限がある


マウスピースは取り外しが可能ですが、装着中は虫歯の原因となるジュースやお菓子を食べる事は基本的に出来ません。お茶やコーヒーなどもマウスピースの着色、変形の可能性があるため、お控えください。

インビザラインはこんな方におすすめです

歯に手を当てる女性
  1. 目立たない矯正を希望の方
  2. ストレスを少なく矯正をしたい方
  3. なるべく痛みを少なく矯正をしたい方
  4. スポーツや管楽器をされている方
  5. 金属アレルギーが心配な方
  6. より歯の健康を気遣いたいという方

患者様に合わせたマウスピースを製作します

インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、薄く透明な素材を使用した取り外しが可能な矯正装置です。

金属のワイヤーを歯の表面に装着するわけではありませんので、取り外しが簡単で、見た目も目立たずに矯正治療を行えます。3Dスキャナーを用いて、治療開始から終了までを細かくシミュレーションし、患者様一人一人に合わせたマウスピースを製作しご使用いただきます。

3DスキャナーITero

ITeroとは、口腔内をスキャンする3D口腔内スキャナーです。今までの歯型とは違って、口腔内カメラでスキャンをすることにより、従来の歯型よりも正確でスピーディーに口腔内情報を再現することができます。

今までの歯型のように苦しい思いをすることなく、楽に歯型を採ることができるのが大きなメリットです。

当院が選ばれる5つ

01

治療前にシミュレーションで確認

麻生矯正歯科では、3Dスキャナー(iTero)を導入しています。より正確な患者様の歯型を取得することが出来るので、マウスピースの精度が高まります。デジタルデータはその場で表示可能なため、画面を見ていただきながら治療のシミュレーションを確認して頂く事ができます。

02

より的確な診断

デジタルx線の画像診断により、鮮明な画像で診断結果を確認できるため、的確かつ確実な治療をご提供できます。

また、撮影後すぐにモニターで確認できるため、撮影から確認までの時間を削減することが可能です。

03

丁寧なカウンセリング

当院は患者様とのコミュニケーションを大事にしています。患者様のお口の状況や治療の計画の説明など、患者様にご納得頂けるよう丁寧に説明させて頂きます。

04

ご希望の支払い方法に対応

振込、デンタルローン、分割(5回まで)払いに対応しております。

顎変形症などの外科矯正治療および、厚生労働省が定める疾患の不正咬合については健康保険が適用されます。

当院ではオリコのデンタルローンを導入しています。

05

当院には保証制度があります!

当院では、矯正治療の後も安心して治療を継続できるよう、保証制度をご用意しています。
治療開始から5年以内に保定装置を正しく使用しているにもかかわらず、歯が後戻りしてしまっ
た場合には、保証の対象として再治療を対応いたします。

治療の流れ

01

予約・相談

麻生矯正歯科では、安心してインビザライン矯正を始められるように、相談にて患者様のお悩みをお聞きします。費用や治療期間などをお話しさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

02

精密検査

麻生矯正歯科では、3Dスキャナー(iTero)を導入しています。より正確な患者様の歯型を取得することが出来るので、マウスピースの精度が高まります。

03

診断・マウスピース作製

検査の結果を元に、治療の計画を立てさせていただきます。3Dスキャナー(iTero)を用い、治療計画で歯の移動を確認し、マウスピースを作製いたします。

04

マウスピースの装着

装着方法や注意点、マウスピースの手入れの方法などを説明し、実際に装着していただきます。7日~10日間ごとに新しいマウスピースに交換していきます。また、歯の動きに合わなくなった場合、マウスピースを再製作いたします。

05

保定

歯の移動が完了したら、歯並びや咬み合わせの確認を行います。問題なく治療計画通りに改善されていましたら、保定装置を装着して歯の位置の後戻りを防ぎます。

06

メインテナンス

保定装置を装着後、定期的な検診にてメインテナンスを行います。歯並びの確認だけでなく、虫歯や歯周病など、口腔内の状態を確認します。

Asabu Orthodontic Office

医療法人社団 麻生矯正歯科

〒001-0040 

札幌市北区北40条西4-2-10 麻生パステルセトビル3F

完全予約制


平日診療

10:00~19:00(最終受付18:00)

土曜日診療

10:00~18:00(最終受付17:00)

日曜日診療

10:00~17:00

※お電話のご予約は17:00までにお願いいたします。

※最終水曜日・祝日・木曜日・日曜日(月2回診療)は休診日です。

※ 矯正相談のご予約は平日15:00までとなります。

休診カレンダー

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定休日

 6月13日、16日…学会のため休診となります。

8月11、12、13、14、15日…お盆休み

9月30日…日本矯正歯科学会

10月1日…日本矯正歯科学会

11/4(スタッフセミナー)

12/28〜1/5:年末年始の休暇

2月11日…建国記念の日、2月24日…天皇誕生日(振替休日)

3月20日…春分の日

4月29日…昭和の日

5月3日…憲法記念日、5月4日…みどりの日、5月5日…こどもの日、5月6日...振替休日

7月21日…海の日

8月11日…山の日

9月15日…敬老の日、9月23日…秋分の日

10月13日…スポーツの日

11月3日…文化の日

12/28〜1/5:年末年始の休暇

※色がついている日は休診となります。予めご了承ください。

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