ごあいさつ - 麻生矯正歯科

院長河上宗博

院長・歯学博士　河上宗博

「綺麗な歯並び・咬み合わせであなたらしい、明るい笑顔を」

昨今虫歯は、予防の普及から減少しているようですが、歯周病と、不正咬合は増加する一方のようです。歯周病は、歯槽膿漏ともよばれ、お年寄りに特有のように考えられがちですが、20代、30代でもその数は増加しています。

歯周病は歯を支えている骨がとけて、歯を失ってしまう病気ですが、不正咬合は歯周病の原因の一つとなります。歯の無い老人に痴呆が多いことから、よく咬めることがボケ防止に関係していると言われていますが、咬み合わせは生涯をとおして、われわれの健康に大きく関わっております。

また年代に関係無く矯正治療を行えるようになってきましたが、良いかみあわせは、スポーツと同様健康な体作りに大変役立つものと言えます。健康な歯並びと咬み合わせは、単に見た目にきれいなだけでなく、お子様にとっては、生涯を通じて大きなプレゼントといえます。

このような観点のもと、皆様の健康づくりに役立てばと考えております。歯並び、咬み合わせに気になることがあれば、お気軽にお立ち寄り下さい。

院長　河上宗博

経歴

1985年: 北海道大学歯学部卒業北海道大学歯学部歯科矯正学教室入局

1988年: 北海道大学文部教官助手北海道大学医学部形成外科顎顔面外科チームにて顎変形症、先天異常を有する患者さんの治療に携わる

1991年: 日本矯正歯科学会認定医

1992年: 歯学博士（北海道大学、顎顔面形態の三次元表示と解析に関する研究）

1997年: 麻生矯正歯科クリニック開設

2006年: 日本矯正歯科学会臨床指導医

2010年: 医療法人社団麻生矯正歯科

所属: 日本矯正歯科学会日本顎変形症学会日本顎関節学会北海道矯正歯科学会監事札幌矯正歯科医会会長 American Association Of Orthodontists 会員 World Federation Orthodontists 会員北海道大学歯学部非常勤講師

田幡千尋（副院長）

経歴

2008年: 北海道大学歯学部卒業

2009年: 北海道大学歯学部歯科矯正学教室入局

2013年: 北海道大学大学院歯学研究科卒業 (博士 −マウス切歯歯根膜における細胞外マトリックスタンパクに関する研究− )

2016年: 日本矯正歯科学会認定医取得

2017年～: 医療法人社団　麻生矯正歯科

趣味: 体を動かすこと(犬の散歩、ジョギング、クライミング)

治療コンセプト

当院ではできる限り快適に治療を受けられるように、患者様と十分なコミュニケーションをとれるよう努めております。
治療は一般的な矯正治療に加え、外科的な処置を伴う埋伏歯や顎変形症などの疾患に対し口腔外科医との緊密な連携のもと治療を行っております。また審美的な治療を希望される患者様には、歯の裏側から行う舌側矯正や半透明で目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いて治療を行っております。また、診療目標として下記の7項目を踏まえて治療を進めております。

診療目標

1
美しく健康的な歯並び
2
よく咬める咬み合わせ
3
顎の関節と歯並びの調和
4
バランスのとれた、顔貌と口元

5
健康な歯周組織と治療後の安定性
6
出来る限り抜かない治療
7
虫歯をつくらない治療：ブラッシング指導、歯のクリーニング（PMTC）

スタッフ紹介

河上宗博院長

こんにちは！ ”健全なる精神は健全なる身体に宿る”をモットーに、自分自身の健康に気をつけながら皆さんの健康増進に役立ちたいと思います。皆さんのすてきな笑顔のお手伝いができれば、最高です！

田幡千尋副院長

平成29年6月まで北海道大学病院矯正科に勤務しておりましたが、現在副院長として診療に従事しております。大学病院での経験を生かし、最新の矯正治療を提供いたします。趣味はクライミングです。ゴールに達した時の達成感は格別です。一緒に矯正治療のゴールを目指し、がんばりましょう。

歯科衛生士うちやま

麻生矯正歯科のスタッフとなり早20年!!! 経験の中で患者さんが教えて下さった事、ことばを日々胸に！治療が終わった後にも「また会いたいなー!」と思い出していただける歯科衛生士を目指しています♪ 患者様の笑顔のお手伝いができますように☆

歯科衛生士とよた

趣味はお菓子作り、食べることも大好きな歯科衛生士です♪ なんでも美味しく食べられること、自信を持ってニッコリ笑顔になれることは矯正経験者の私から皆様へお伝えしたい『やって良かった！！』と思える一番のポイントです(^o^) 少しでも多くの方の素敵な笑顔のお手伝いが出来れば嬉しいです♡ 一緒に頑張りましょう！！